当院のホームページへお越し下さいましてありがとうございます。
色々な治療院にいかれて、初めて鍼灸を受けてみようと思われた方は心身ともにお疲れの事と存じ上げます。
誠に勝手ながら、当院は令和4年12月末日を持ちまして閉院致しました。
でも、ご安心下さい。
今後も引き続き、立川にて鍼灸施術業を続けて参ります。
お気軽に下記の連絡先まで、ご連絡下さい。よろしくお願い致します。
並びに、今までご来院いただいた方々には御礼申し上げます。また、お体のご不調などございましたらいつでもご連絡下さい。
ありがとうございました。
はり師・きゅう師
黒岩 紳哉
080-5671-0253
shinyakuroiwa89@gmail.com
日々の生活で負担をかけたり、傷めた「心」と「身体」には、治そうとする力によっていわゆる「コリ」が生じます。
「肩こり・腰痛・足のシビレ」などはこの「コリ」を解きほぐすことで、滞りがとれて楽になって行きます。
当院では、鍼灸をきっかけに「気持ち良い感覚」を感じていただき、こりをほぐします。
そして、「心と身体の健康」へと導くお手伝いをいたします。
日本には古来から鍼灸施術が受け継がれています。そして、人々の健康をずっと支えてきました。
また、西洋医学が主流になるまでは、肩こり・腰痛などの不調だけではなく、病気の治療法としても漢方医学と共に存在してきました。
そのため、様々な流派が生まれ、技術の発展がありました。
昔の人々は、体調不良になると温泉に行ったり、民間療法をしたり、神様にお参りして病を治そうとしていました。
また、按摩やお灸はお医者さんの治療を受けるよりも安価であったため、マッサージを受けたり、セルフお灸をしていました。
江戸時代には「石坂宗哲(いしざかそうてつ)」と言う鍼灸の先生がいらっしゃっいました。
徳川将軍御用達の鍼灸師となった偉い方です。
弟子たちは「石坂流」と名乗るようになり、その技術は口伝や書物となって様々な形で現在まで受け継がれています。